2011年12月1日木曜日

オリンピックへの参加に向けて…

   オリンピックへの参加に向けて…
「ダンスがオリンピック種目として参加する可能性は大変に大きい、と見られています。然し、乗り越えなければならないハードルがある事も事実です。それは、現在の競技の審査方法をより客観的な採点方法とする事。 これは、
 アイススケートのフィギュアを想像して戴ければご理解戴けるでしょう。
 6組が同時に踊って、16位を付ける方法では、主観が入り込む要素が大きく、一般の観客(ダンス競技を知らない人も含めて)を説得するには困難であることは誰にも理解出来る事、でありましょう。
 もう一つは、アマチュアだけでなく、真に世界一の力を持った選手が参加で
きること、即ち、プロ・アマが協調して選手を送ることができる状態にする
 ことであります。その為に、I.O.C.I.F.を持っているI.D.S.F.I.P.D.S.C.を必
 要としてきたのです。
 現在、I.D.S.F.は、W.D.S.F.(World DanceSports Federation) I.O.C. オリンピック委員会に加盟する世界で唯一の団体とすべく、傘下に、 [アマ]  [プロ] [車いすダンス]  [ロックンロール]  [民族舞踊] 等を包含した組織作りに取り組んでいるところであります。」

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